前回
17時に台東区芭蕉記念館を出て隅田川を対岸へ、新大橋を超えると日本橋の外れに出ます
橋をわたって5分ほどで今回宿泊するHAMACHO HOTELへ。
写真が少ないので以外雑記気味に
草木の手入れの甘さが自然っぽさを現してる(?)
チェックインするとウエルカムスイーツとして併設チョコレートショップのタブレットの4分の1くらいのサイズのものをいただく
どのタブレットかわからなかったけど酸味があるタイプ
チョコレートショップはわりと密だったのでちょっと見て部屋に上がる
階数は14階
できて1年半のホテルにも関わらずドアからすぐの角には壁紙の剥がれが。
動線が悪いのでスーツケースをぶつけてしまうのではと推測
コロナ前は欧米の宿泊が多いというブログを見かけたので大きいスーツケースだと思うとやむなし。。
このコーナーダブルの部屋は25㎡だそうなので写真で見るより実際には広くない
窓は大きいけど、汚れがあると気になるものね
分譲の人はどうしてるんでしょう
隣のビルはオフィスの上に2フロアくらいの住居、斜向かいのショッピングセンターの上は40階くらいの高層マンション。
住んでいる人はこういう所に住んでいるんだなあという印象。
子供連れファミリーが多かったので、周辺企業の方が住んだりするのかな?
ちょっと歩くと隅田川沿いに首都高が走っているが、けたが高くて日当たりの悪い、古い倉庫街。
街にすごく二面性があるのでここで子供時代を過ごしたら独特の感性を持てるかもしれない…
ライフスタイルホテルというのに泊まったことがなくて興味があったから今回選んだんだけど、サスティナブル意識があまりなくて意外
学生時代の安旅で重宝していた圧縮スポンジ、こんなところで再会するとは思ってなかった!
アメニティってホテルのスタンスが出るところなのにビジホと一緒、MUJI HOTELも手掛けている会社なんだけどな〜
ちなみにテレビはBSが入らない
インバウンド指向なのにワールドニュースが見れないんだね
動線上にハンガーラックと、その下に謎の台(動かそうとしたら配線が見えて動かせない、開けられもしないし何の台?)があるんだけど、高さ50センチくらいあって冬の時期はコートどうすんの?って感じだし、ダウンかけたら通路更に狭くなりそう。
テレビは壁掛けだったので省スペース、しかしその下の何も入ってない3段引き出しとか、いる???
冷蔵庫と空気清浄機(電化製品のチョイスがこれまたビジホっぽい)だけあればまだお部屋広くなるのでは?
窓側のソファの下に間接照明がついていて、そこはおしゃれな感じだった
GO TOとか全く関係なく予約サイトで予約したところ、60日割より20日くらい前のほうが安くて「??」となって一旦キャンセルして予約し直し。
さっき改めて運営会社調べようと思ってホテルのHPに行ったらGO TO関東居住者割で3000円くらい安くなってる…
普段割と何見ても底値なので油断してたけど、これからはこういうことがあると勉強になった
夜はせめてテンションあげようと思い、近くの和食屋さんへ
季節の天ぷらを塩で。
稚鮎のわたがほろ苦くて身が柔らかくて外はカラリと揚がっている
野菜は揚がっているのに瑞々しくて
特に蓮根は内から滲み出るような味わいで一人で盛り上がった