この時とほぼ同時期ですね、真夏の観世能楽堂です。そして、今回も直結の出口が見つけられず地上から向かいました笑
原作はだいぶ前に読了。子どもが読むには少しグロテスクな物語だと思います。さらに、「鬼滅の刃」に比べると物語の書込み量が違います。どちらかというと精神世界のようなイマジネーションが必要となる原作の世界です。そして描かれているのがヤマト王権の時代。庶民はどう暮らしていたのか、何を着ていたのか、食べていたのか…原作にも描かれた時代にも余白を感じられるので、そこが良さであり、能と調和するに違いないと思っていました。厩戸にフォーカスしたストーリーは能の形式に倣っており、能舞台の空間にぴたりとはまりましたし、厩戸の怪しげな雰囲気が萬斎さんにとても合っていました。萬斎さんだけでなく、毛人の福王和幸さんがシルエットもそのまんま毛人でした
私が見た日はNHKの収録が入っていた模様。全編放送される事を期待したいと思います