すきなもの雑記

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神田古本まつりと御茶ノ水さんぽ

神田古本まつりに行ってきました!

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半蔵門線神保町駅から小川町方面へ歩きます

靖国通り沿いは芸術宗教東洋江戸時代の古書の専門店が多く、気になるタイトルが多すぎる…!ここにいる人たちみんなこのジャンルに興味があるのかと思うと心強くなりました

できれば黙阿弥関係の書物が欲しかったんだけど…短時間で流す程度では見つかりませんでした。その代わりと言ってはなんですが、古写真で浅草六区があったので買っちゃった!眺めて妄想したいと思います

私が到着したのは平日の11時すぎだったんですが、裏通りのランチ待ちの列がすんごい!一番すごかったのはキッチン南海さん、その近くのラーメン二郎も並んでた!ランチ激戦な感じがしました。裏通りはもう少し他ジャンルの本屋さんや雑貨屋さんがあり歩いていても発見があります

その後、少し歩いて小川町エリアへ。お昼真っ只中だったのでこの時間なら竹むらに入れそう。ぼたんやいせ源のある古き良き東京最後のエリアです。角の六文そばもめちゃくちゃ並んでいました。昼はこんな感じなんだ!自分と同年代くらいのサラリーマンも並んでいたりして。大きなオフィスビルのないのんびりとしたエリアですよね

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竹むらの小上がりが空いていたのであわぜんざいとおみやげあげまんじゅうを注文。内装が素敵なんだけど写真禁止なんだよね。

ここで今日の和菓子です。

あわぜんざい…黄色くちいさな粒が濃い目のこしあんと溶け合いわずかに食感を残しているのが好き。口直しに山椒の実が添えられています

あげまんじゅうの餡も濃いめ
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揚げと甘さで強めのパンチを繰り出してくる

寒い冬の夜にまたあわぜんざいを食べに行こうと心に決めたのでした