すきなもの雑記

話したいことを話したいだけ

まあまあ山歩き 須川岳編

須川岳、別名栗駒山は岩手、秋田、宮城の県境になっている山です 今回は岩手県側、一ノ関から出発。 一ノ関…何もなさすぎて色々と考えてしまった… お昼はお餅定食。暦ごとにお餅を食べる風習があるそうです そこから、バスで20分の厳美渓で下車 厳美渓自体も…

令和四年 8月納涼歌舞伎で休演に反撃の一手!

後のために覚書。2022年の夏はコロナ禍で休演が相次ぎ初日の延期や休演明けの公演中止や劇場前での中止発表など、さまざまにオタクの心を踏みにじっていきました 歌舞伎座は奇しくも8月に出演者の部またぎを解禁。それが裏目に出て休演ドミノで途中全ての幕…

夏のさなかの…徳川美術館と名古屋さんぽ

帰省ついでに、真夏の名古屋、徳川美術館に行ってきました たぶん眩しすぎて撮影したとき画面見えてないです笑歪んどる… 徳川美術館は尾張徳川家がかつての所有地に美術館を建て収蔵庫と美術館の一部は登録有形文化財に。現在では隣接する庭園も関連施設(徳…

夜は狙い目?「水木しげるの妖怪 百鬼夜行」

水木しげるの妖怪 百鬼夜行展〜お化けたちはこうして生まれた〜 に行ってきました この切り貼りを水木しげる氏が見てどう思うのかは知らんが… 展示構成は ・妖怪オタク水木しげるの蒐集物にまつわる展示 ・カテゴリー別の原画 の2つです 江戸時代から続く妖…

能「鬼滅の刃」からアニメ「鬼滅の刃」へ

観世能楽堂にて、能「鬼滅の刃」を見てきました 観世能楽堂はGINZA SIXの地下3階にあります。行きは気づかなかったけど、帰りに銀座駅から地下の遊歩道でつながってることがわかりました。ちょっと歩くけど、夏は地上に出るよりありがたい。 「能を見る」と…

関西二寺めぐり 兵庫大阪さんぽ

前回の記事は大阪松竹座の感想でした 今回は前後で巡った道をば 朝8時半に神戸空港着。宝塚が休演なので何をしようかと考えながら到着ロビーを出る。 と、圓教寺の杉本博司インスタレーションのチラシがモノレール乗り場に。 今回みたいなチャンスがなければ…

充実の大阪松竹座 令和四年7月大歌舞伎

未来の自分が読んでもわかるように… 今回の遠征は本当に綱渡りでした。 松竹座は途中まで仁左衛門さんが休演(私が見たときは復帰)。前日に行くはずだった宝塚は初日延期、歌舞伎座では前の週末に突然3部とも中止に。他にも延期や当日中止決定の興行が相次ぎ…

あっちもこっちも動くから 国立劇場7月歌舞伎「紅葉狩」

これまた7月の話 国立劇場歌舞伎鑑賞教室 紅葉狩に行ってきました 紅葉狩 あらすじ 紅葉見物に出掛けた維茂一行、途中で華やかな姫の一向に出くわし、ひょんなことから酒宴の席に混ざることに。維茂たちが酔いの眠気で寝入ってしまうと姫が何やら不穏な動き…

中止になって振り返る令和四年7月大歌舞伎

やってまいりました7月 7月の期待を記事にしていた↓ 5月の自分に伝えたいですね〜 わたしのギャツビー7月の観劇は飛んだよ そして歌舞伎座は全部閉まっちゃったよ ギャツビーはですね、SS席3列目っていうプラチナ席が飛びまして…でも早めに初日をずらした宝…

佇む鷺の美しさ…水墨美術館と富山さんぽ

富山遠征ついでに観光もしてきました 中心部は派手な観光地がないためゆっくり散歩できて楽しかったですね、グーグルマップ開いて地図見ながら土地の様子とか海岸線とかを想像するのが楽しかったです 観光ルートとしては環水公園と富山県美術館散策が王道な…

ジャパニーズハイスクールミュージカル「四月は君の嘘」

友人に付き合って富山遠征に行きました 会場はオーバードホール。富山駅の真向かいでアクセスの良すぎる立地です キャスト 有馬公生…小関裕太 宮園かをり…生田絵梨花 椿…唯月ふうか 渡…水田航生 友人に「映画かアニメは予習したほうがいいよ」と言われたので…

真夏のぐるっとパスさんぽ@六本木周辺

毎日暑いですが、ぐるっとパスの期限は容赦なくやってくる… というわけで日比谷〜六本木周辺を回ってきました まずは日比谷駅からちょろっと出るだけで到着する出光美術館 夏の涼にぴったりの涼しげな色合い この技法、葆光彩磁というそうです 出光創業者の…

礼さんも(たまには)ハッピーでいいじゃない 宝塚星組「めぐり会いは再び/Gran Cantante」

今回は階段の屋根の上の席だったので、視界良好でとても良かったです 【めぐり会いは再び】 1も2も見たんですが、あまり頭に入ってこなかったので全然期待していませんでした。しかーし劇場で見ると「食聖」感があってとても良かったです。食聖大好きなので…

芸の道をどう生きるか 令和四年6月大歌舞伎

あじさいの色合いの優しげな6月のチラシ 今月は1部 車引 猪八戒 です まず車引についておさらい 菅丞相が太宰府に流されたのは自分のせいだと悔やむ桜丸が兄の梅王丸に語っていると、元凶である藤原時平が参拝へやってくる 仇を討とうとするが、時平の舎人で…

NTLiveリーマン・トリロジー

2022年のトニー賞weekに合わせてディレイビューイングが決まっており会場は満席。私は初めての鑑賞でしたが、受賞を機に見返したくなるような見ごたえのある作品でした ガラスで覆われたステージは回転することで時代や場所を転換していき、無造作に置かれた…

鶴明会@浅草公会堂

2年前の配信で鏡獅子をやりたいと言っていた鶴松くん、納涼歌舞伎の主演を経てこのたび自主公演を開催しました。おめでとうございます。 体感ですが、他のお家より自分でご準備されていたもよう…本人が場所取りの抽選に並ぶって笑。 しかしながら衣装替えの…

SNSと配信の可能性 中村鷹之資 トークイベント@銀座 蔦屋書店

中村鷹之資さんは7月に国立小劇場にて翔の會を開催されます 種之助さん鶴松さんときて、鷹之資さんの自主公演に行かない理由はなかったんですが、チケットが売り切れてしまってはどうすることもできず。 客演がすごいんだもん。猿之助さん猿弥さん松緑さん門…

そこに…愛はあるんか?目黒さんぽ

ホテル雅叙園東京の百段階段の展示が気になったのでチケットを予約。目黒なのでついでに東京都庭園美術館も行こう、ぐるっとパスあるし。というわけで目黒さんぽに行ってまいりました 前回の目黒さんぽ 東京都庭園美術館は「建物公開2022 アール・デコの貴重…

まだ始まってないのにグレート・ギャツビーに首まで浸かっている話

月組のTHE LAST PARTY(フィッツジェラルドを主人公にした話)のれこうみの芝居にしびれる →フィッツジェラルドの代表作「グレート・ギャツビー」月組で上演決定 →小説を読んでどっぷりなる →映画版を見てさらに面白くなり、宝塚版と解釈違いを起こさないか心…

NTLive 「ブック オブ ダスト〜美しき野生〜」

初めてナショナル・シアター・ライブの上映に行ってきました 構成はMETとほぼ同じで幕間はリアルタイム、各部開演前にスタッフインタビューが入ります なんか主役マルコムの外見が小説の表紙と全然違うが汗 劇場の観客がやたら笑ってるんですがその理由は最…

クリスタル・スペース・オペラ 宝塚月組 Rain on Neptune

一番言いたいことはですね 谷先生、うーちゃんを見つけてくれてありがとう! 今回トレフル役のうーちゃんの使われ方が正解も正解。 まず縁太メガネにビーニーに変な柄の靴下とリュックにオーバーオールで、典型的なサブカル好きの機械オタクという外見。しか…

雪組の色って… 宝塚雪組 夢介千両みやげ Sensetional!

コメディって評価されづらいからもったいないですよね。伏線の回収もよくできてて面白かったですよ。顔が良い総太郎(あーさ)より牛みたいでぼーっとした夢さんのほうが圧倒的にモテていて、しかも女スリ、芸者、太夫、美人局と玄人ばっかり笑。しかも未遂シ…

国立劇場5月文楽公演 義経千本桜

きっかけはこれ 歌舞伎オタクになって2年、今ならそのベースを活かしてより文楽を楽しめるだろうということで行ってまいりました!結果!楽しめました!! 今回は 伏見稲荷 道行初音旅 川連法眼館 時間にして2時間くらいなので鼓の経緯から狐の登場〜その正…

ミスマッチを楽しむ SHIBUYAで仏教美術@松濤美術館

松濤美術館、ジュエリーや西洋骨董品の展覧会の多い美術館という認識でしたが上のポスターのキャッチーさにつられて行ってきました 奈良博の収蔵品はこんなもんじゃないとは思いますが、なかなか癖の強い作品が来ていて小ぶりながら楽しかったです 仏教絵画…

今日の和菓子「一元屋 きんつば」

今日の和菓子の時間です 麹町一元屋さんのきんつばです 半蔵門線半蔵門駅すぐのお店。 ケースにはきんつばと最中が並んでいました 2個買ったところ、帰るまでに何度もICカード入れと間違えて鞄から出しました。なんで。 シンプルながらも美味しそうな見た目 …

晴れやかなりし祝祭 令和四年團菊祭「土蜘」

私にとっては初めての團菊祭でした…! 今月は2部から。 土蜘は先月、能でも見ました 昨年、松緑さんの土蜘では3階席に目線が飛んできてびっくりした 菊之助さんで土蜘と言えば「四天王御江戸鏑」。 土蜘と遊女の二役なんて言うことなし 今回、一人武者・平井…

片羽根のような光背 空也上人と六波羅蜜寺@東京国立博物館

17時半の拝観に予約をしたんですが、常設展は17時閉館とのこと。本館なので夜間開館だと思ってうっかりしてました。本館展示は常設展とセットだからこその値段、ちょっとずるいなと思いました笑 しかしながら閉館前の回をあえて取ったので、粘れば人の流れが…

どうするどうなる…令和四年7月狂騒曲

世にはどうも、宝塚と歌舞伎を同じように愛でる方が一定数いるようで。 自分も幸四郎さんの阿弖流為から星組の阿弖流為を「お、同じモチーフじゃん」という軽い気持ちで見て今に至っているので、題材に同じものがある宝塚と歌舞伎でどちらかを好きになると相…

令和四年4月大歌舞伎

春。忙しくしている間に4月は通り過ぎますね 1部「天一坊大岡政談」 ※後の自分のために雑記。黙阿弥の本外題は「扇音々(おおぎびょうし)大岡政談」(黙阿弥全集春陽堂版の11巻)。ちなみに「天日坊」の本外題は「吾嬬下(あずまくだり)五十三次駅」(春陽堂版の2…

鶴屋吉信「山吹風」

本日の和菓子の世界は鶴屋吉信の上生菓子「山吹風(やまぶきかぜ)」です 包み紙と紙袋はオレンジ色で鶴の描かれています 山吹と言いつつ、少し黄色に近い皮(でいいのか?)と黄緑がグラデーションしており平行につけられた筋が緩やかな風を感じさせます 風に揺…