京都・智積院の名宝展に行ってきました
平日の昼間というこの時(ミネアポリス美術館展@サントリー美術館 - すきなもの雑記)と同じタイミングで行ったんですが…今回はものすごい賑わい。ミネアポリス美術館展は当時の写真の通り貸切状態だったのに〜!コロナからの復活だけじゃなくメディアで取り上げられたりしたのかもしれません。閉場間近でしたし。
序盤は等伯の作品を中心に大きな屏風絵が並んでいます。サントリー美術館は中盤でフロアが分かれる構造なのでこのような構成が多いですね。襖絵の筆致に厚みが感じられ、襖絵でありながら工芸品のようでした。他にも、仏教画や仏具、意外なところでは中国から伝わる献上美術品が多かったこと。堂本印象の襖絵も展示されており、現代的で素敵でした。
6階に複製品の撮影エリアがありました
茶室があるの知らなかったです。会員のうちに中の見学ができたらいいな
さて、今回年間会員の勧誘があり、割引特典があったので試してみることに。
会員カードに「めんば〜ずくらぶ」ってひらがなで書いてあるんですよ。可愛いの。年間4回で元が取れるようになっており、それ以外にも色々と優待があるようなので楽しみです