9月に1週間休みをもらい京都旅行に行きました
忘備録として何回かに分けて載せていきますね
旅の前に…
今回コロナ禍ぶりにスーツケースをひっぱり出しました。荷物は限りなく少なくしたいので直前までトートバッグで行こうと思っていたんですが無理でした笑。行きの荷物はスーツケース半分も入ってないくらい。折りたたみハンガーと紙石鹸、和菓子用のお皿とフォークを包み、お気に入りのお茶のティーバッグ入れて出発ました
いざ初日
6時すぎに新幹線で東京を出て、11時開演の南座を目指します
新・水滸伝の感想はこちら
てっきり10時15分には開場してるかなと思ったら開場時間は10時半。これを書いている寒い季節には忘れてしまっているんだけど、外のどこかで待つなんて無理な暑さでした。そのためオープンしていた菊水さんでコーヒータイム
広いレトロな店内で御茶ノ水の近江屋洋菓子店と雰囲気が似ていました
さて、コーヒーを飲みながら(このまま昼食を食いっぱぐれたら死ぬ…!)と思い、菊水さんにお弁当のお願いをしたのでした。普段は当日の予約は受けていないが観劇用ではなく一般のお弁当なら、と聞いていただき感謝。画像は上の南座観劇の記事に貼りました
終演は14時。河原町の大混雑の交差点から南禅寺行きのバス停に向かいます。
バス停から南禅寺楼門までは徒歩10分くらい
南禅寺と言えば「絶景かな絶景かな」でおなじみ、楼門五三桐の舞台となった立派なお寺です。楼門に登る時間があったので上まで行きました(有料)。
景色もいいしオタクにとってはテンション上がるんですが…楼門のセットってこれよ
(お借りしました)
昔は大層カラフルだったんでしょうね。中には仏様が鎮座されていました。
法堂の横には水路閣があり、猛暑の中水の流れる音が涼やか
南禅寺界隈は別荘地だそうで、周辺は歩いているだけでなんの敷地だか想像を掻き立てられる塀で仕切られています。湯豆腐のお店があったりしてきちんと調べてランチに来たら楽しそう
閉門時間になったので、蹴上駅から本日のホテルへ。南禅寺〜蹴上駅間は地図でみると近く感じますが登り坂でまだ暑かったためものすごく疲労しました
宿泊でお世話になったのがsequense KYOTO GOJO
私が宿泊した時は5泊で7万円ほどでした
半分以上はインバウンド客のようでした
サービスは良かったんだけど1つ。地下のサウナと大浴場は男女で日替わりです。夜間は混雑していたので朝利用しようとすると人気がなさすぎて防犯的にコワイ。さらに間違えて男湯に入ってないよな?と自分の不注意も気になってしまったので途中で行くのやめました。温泉旅館の「女湯」「男湯」の暖簾って意味があるわ〜
夕食後、涼しくなってきたので京都駅前まで散歩に行きます。ホテルは五条エリアなので京都駅まで徒歩で20分くらい。夜の闇に浮かぶ東本願寺は大きかったです。
京都駅の手前、京都タワーのフードホールが気になっていたので立ち寄ってみます
ショップガイド| 京都のお土産、グルメ、体験を集めた京都駅直結のKYOTO TOWER SANDO - 京都タワーサンド
令和のネオンで彩られとても賑わっていました。観光客もこれなら入りやすいですね。
抹茶ラテを買って、飲みながら宿に戻ります
初日は終了
次回に続きます