花組のショーの感想を、あまりにもふわ〜っと忘れてしまいそうなので覚書
プロローグは生地の薄いふわふわしたパステルカラーの衣装から銀橋に路線男役が残る
中詰はラテンぽい構成で曲はシボネー、白ベースの衣装に青系の挿し色
黄色と黒の衣装で都会の夜、みたいな場面があり
男役群舞は赤い衣装
あのオープニングの衣装ならオールドディズニーみたいな音楽にしたらとても合うのに、ちょっとコード進行が暗いかな。意外にも黒燕尾を着る場面がありませんでした。最近はフィナーレの男役群舞で全然見ていない気がします。
ほのかちゃん(聖乃あすか)の声の太さがやはり素晴らしく、場が華やかになります。
遠い席からでも気になったのが侑輝大弥くんでした。
社内でハラスメント(いじめ)事案を抱えているせいか、宙組の件が重なりすぎて気が重く、今は少し宝塚のことを目に入れないようにしています。雪組のライラックでも書いたんだけど、宝塚を見ているのに現実のことを頭で考えてしまうんですね。この日もお芝居は見れませんでした。
月担だと自覚してますがそれ以外だと宙組のコンテンツを好んで見ていた私。宙組路線のみんなと娘役のゆるい感じが好きだったな。宙組「は」もう見ないという人も見かけるけど、70人のコミュニティはそこまで単純じゃないはず。宙組の中にも素敵な関係はあるかもしれないし、他組に正すべき関係があるかもしれない。【宝塚だから】【宝塚に限って】という話ではなく、人が集まればどこにでも起こりうること。今後もそういった事案に直面した時には絶対にNOと言える自分でありたいと思います